当院独自にて開発したCTガイド デバイス
   適応症例  肺生検・肝生検・腰部交感神経節ブロック
エタノール注入療法・PMCT など

TARGの原理は、幾何学で言われる「2点を通る直線は一本である」ところにあります。この定義からすると、2点を定めてから直線を決めるのですが、実際CTで用いる場合は、2点のうち1点は目標となるポイントて決定されますが、刺入路(骨、大血管、実質臓器、消化管等をはずす刺入路)を最適なルートにするために、モニター上で目標となるポイントを固定し直線を移動しながら決定するため、もう一方の点が定まりません。
そこで、このTARGを穿刺前におおよそその刺入点を決定、皮膚に固定して(図1)断面像を撮影すると、図2の様に直線に張った弦が複数の点として表現され、先程決定した直線が上下のどの弦(点)を通過しているかを確認することにより、目標とするポイントへ針先を誘導することができるわけです。

図1 図2

このTARGの開発により、これまで行われていた検査、治療は大幅な時間短縮と精度向上を実現し、CTガイド下では極めて難しかった小さな肺腫瘍生検、腰部及び胸部交感神経節ブロック、腹腔神経叢ブロックを現実のものにしました。
このTARGについてのお問い合わせにつきましては、当院は勿論、八光メディカルでもお受けいたします。
胸部交感神経ブロック
(マイクロウェーブ使用)
腹腔神経叢ブロック
(エタノール使用)