2008年11月22日 当院にラオスから病院関係者の視察団が来ました。

11月22日(土)、守谷市国際交流協会主催、平成20年度青年研修事業で、ラオス人民共和国「保健医療 公衆衛生」コースの方々が、当院を訪問されました。
訪問された方々は、医師、看護師、看護学校教師といった職業の方々です。

まずは当院の概要を説明。
この後、2グループに分かれて院内を回りました。

病棟では、看護体制、ベッド数、清掃は誰がやるのか、透析負担額、医師の勤務体制等々 様々な質問が出ていました。本当に皆さん熱心です。

内視鏡室では、ハード面の構造や検査の流れ、さらに、患者さんの了解のもと、実際の検査の場面も見学していただきました。

内視鏡室では、洗浄の方法、洗浄器の価格、麻酔薬の種類等々 たくさんの質問が出ていました。

こちらは院内薬局です。作った薬や点滴を薬剤師が病棟に運ぶことに感動していたそうです。

放射線科CT操作室です。実際にCTを見ていただき、さらに当院の画像システムについてもご説明しました。こちらでは、1日の検査数や、被爆線量測定バッジの使用目的等が質問されていました
リハビリテーション部門はラオスの施設にも存在するようで、この日はリハビリテーションの関連機器に関心が集まっていました。構造や、自国の現場での応用が可能かなど熱心に質問が出されていました

質疑応答
日本の医療保険制度、医師の診療体制、研修費は誰が出すか等々、様々な質問が投げかけられました。
また、今村院長からも「愛情」と「技術」についてラオスの方々に質問し、盛り上がりました。

ステキなプレゼントをいただきました!

後で知ったのですが、ラオスの礎となった「ランサーン王国」のランサーンとは、「百万頭の象」という意味だそうです。

慶友病院からもプレゼント

当院初の海外からの研修受け入れということで、何をどうしたら良いのかわからず、非常に戸惑いましたが、ラオスの方々からたくさんの質問が出て、少なからずお役に立てたのではないかなと思っています。逆に、ラオスの方々の熱心さが当院のスタッフにも伝わり、非常に良い経験をさせていただいたと感謝しております。わずか数時間の交流ではありましたが、この経験を今後に活かしていきたいと思います。

教育委員会